運命を変えるためのヤギャの施行をアレンジいたします。
ヤギャとは？
ヴェーダの伝統に伝えられる、秘儀の一つで天体からの影響を中和化したり特定の願望を成就するために自然法からの支援を得るための特別な技法です。
この専門家がヴェーダパンディットと呼ばれ、特定のヤギャの技術が代々の家系に伝えられてきました。
その歴史は数千年にさかのぼると言われていますが、ブラマが世界を創造した後に最初のヤギャが行われたという言い伝えがあります。
具体的には、特定のマントラやスートラを通常はグループ（11人単位）で既定の回数を吟唱します。またハーヴァンと呼ばれる火を使った儀式などがあります。
実は1500年くらい前に日本にもこの知識が空海上人によって中国を経由して伝えらたことがあります。その知識は、密教と呼ばれヤギャは加持祈祷のような形で行われてきました。
ただ、この場合には意識の状態が重要であるとされています。ただ吟唱すれば良いというものではありません。
私たちのパンディット達は、幼少の頃より厳格な訓練を受けて教育された者達で、ヤギャを受けた人たちからの評判もとても良いです。
ヤギャには、9つの星に対して行われるものと目的別におこなわれる特別なヤギャとがあります。ジョーティシュのチャートと個人の要望により、必要なヤギャが推薦されます。
カテゴリーにはA,B,Cの三段階がありますが、通常はBカテゴリーで基本的には11人のパンディットにより１日6時間、2日間ほど行われます。Aはその倍、CはBの半分となります。
パンディットの人数が2-3倍となりますと2-3チームで行われ、一日の時間がその分短縮されることがあります。
場所はインドの聖地で行われますが、受ける方は日本にいて通常の生活を維持できます。その風景は、ビデオクリップで翌日までには送られて来ますので、後で何回で聞くことができます。（効果は聞かなくても現れます）
ビデオではサンカルパと言ってヤギャの対象となる方の名前などが施行前に読み上げられていたことを確認できます。
ヤギャの実際の映像
ヤギャの費用
星のヤギャと呼ばれるそれぞれの星に対してなされるものと、富、成功、結婚など事柄に対してなされるものとがある。セットで10−30万円くらいを考えてください。
11人のヤギャの専門家が1日6時間かけて2−3日行う。